2016年12月11日日曜日

クリスマスパーティー♪ 開催

12月11日 会員限定のクリスマスパーティでした♪ 
@富奥防災コミュニティセンター 

自主活動のイベントは、その開催日までのプロセスも楽しみます♡

劇場のスタッフならば、参加する親子がどうやったら楽しんでもらえるか、
みんなの喜ぶ顔を想像しながら、毎回、試行錯誤!
自主的にやるからこそ、親は楽しい、そして子どもも楽しい。



イベントが近づいてくると、
「もうすぐクリスマスパーティだね♡」 「楽しみ〜♪」という親子の会話があって、

何を着ていこう? おしゃれしていく?
プレゼント交換のお菓子詰めの中身は何にする?
ラッピングはどうしたら喜んでくれるかな?  何が嬉しいかな?
たくさん親子で一緒に考えて楽しんだ方も多かったのでは?と思います。

さて、パーティが始まり、金城大学のお姉さん達も参加して、サンタクロースの工作!

 

色とりどりの完成した紙コップのサンタクロースと共に全員でハイチーズ♡

2016年11月22日火曜日

2016年11月20日日曜日

九谷の土でmy皿作り 陶芸体験

今日は、子ども劇場と、白山市地域活動連絡協議会さんとの合同企画!
「陶芸体験」でした。

午前と午後の部に分かれて、合計50名以上の方が楽しみました♪

先生から詳しい説明を聞いて、さっそく土を触ります。



九谷の土を初めて触り、
「幼稚園の白い粘土とちが〜う!」「ヌルヌルしてなぁ〜い」
という声が聞こえてきました(^^)


自由につくっていいとなると、親も子も目つきは真剣そのもの!
ついつい手を出したくなる親心ですが、
子ども達には、「自分で最後までつくったのだ〜」という
達成感を味わわせたいなぁ〜と思い、
子ども達の完成イメージの邪魔をしないように、
大切なところだけ、そっと援助。




それぞれの個性が発揮される、絵付け♪
型抜きして色を塗ったり、
直接思いのまま絵を描いたり、
塗りつぶしたり、

全く同じ作品になることは決してなく、
それぞれの個性溢れる素敵な作品がたくさん仕上がりました♡




みんなでつくる自主活動。
あれやってみたい、これやってみたいを実現できます!

作品をつくっておしまいではなく、
後片付けも、子ども達がしっかりとお手伝いしてくれました!
お世話してくれる人たちへの感謝の気持ちも少しずつ
育ってくれるといいな。



2016年10月16日日曜日

総会が終わりました!

「来年度、何を観たい?」

総会が無事に終了しました。 
いろんな意見が飛び交いましたよ。
みんなで決めて、みんな創っていく、子ども劇場のカタチ。

予算は限られていますが、制限があるからこそ、創意工夫がしやすい。
信号がなければ渋滞し、自由に前に進めなくなるように、
制限やルールは決してわるいことではありません。 

そんなことを感じながら、限られた魅力的な選択肢に対して、
どこに票をいれようか真剣に考えていました。 

会員代表として、重たい1票だなぁ〜と感じながら、 多数決で決定される例会の劇。 

子育て世帯が自分たちでお金を出し、
そして自分たちで創意工夫して自主的に活動を行い、
さらに自分たちで来年観たい劇を決めていく、 

そのたいへんさの先にある魅力が、
皆さんに伝わるといいなぁ〜と 思っています♪



次の例会はこれです▼1月15日
 

2016年10月12日水曜日

例会 やだやだあっかんべー

10月11日 例会 やだやだあっかんべー

久しぶりの例会。
子どもも大人も、腹を抱えて笑い、感動できる時間でした♡

 

笑って、落ち込んで、泣いて、感動して、人を思いやって、感謝して・・・
感情の幅が大きく表現されていたので、小学生の主人公の繊細な心の動きがわかりやすく、子ども達へ何か心に届いたのではないかと思います。

わざわざ?人を笑わすために準備されたセット?もあるほど、
ユーモアがたくさん活用されていて、笑う時間が多いって幸せだなぁと感じました♪

大人の私の心に響くセリフがいくつかありました。
「忙しい大人は都合のよい、見たいものしかみないからね」 
「別に行きたくないなら学校なんて行かなくてもいいよ」
などなど・・・

子どもを丸ごとを受け止めてあげるおばあちゃん。
とても思いやりのある冷静で優しい鬼。
強引なほど真っすぐに友達のことを心配する同級生。


作品自体もそうですが、劇団風の子九州さんの役者の方々の深〜い愛みたいなものが伝わって来て、帰ってきてからも、そしてしばらく経ってからも、心の深いところにあたたかく何かが残っています。

余韻ですね。




1人の役者さんが複数役こなし、汗を流しながら演技しながらセットを変化させていく様子を間近でみること、やっぱりワクワクします。

劇の写真は後ほど更新します。お楽しみに♡次回の例会は、コレ!

2016年9月25日日曜日

お年寄りと子どものフェスティバルに参画♪

今日は、野々市白山子ども劇場は、お年寄りと子どものフェスティバルに参画!
ブースを出店しましたよ♪


パンプキンマフィンや、炊き込みご飯、大学芋、フルーツゼリーなど販売しました(^^)


認知活動、宣伝の看板もバッチリです! 子ども劇場について、もっともっとたくさんの親子に知ってもらえたら嬉しいです!


遊びに来てくれたみなさん、ありがとうございました♡

2016年8月11日木曜日

教えて!虫、動物、植物のふしぎ

今日は、里山自然学校こまつ滝ヶ原での自主活動です。
一日ガイドを担当してくれたのは、石川県立大学のビオトープ研究会のお兄さんたち。
3チームに分かれて、ビオトープへ出発です!



ビオトープは、生物生息空間。
いろんな生き物がお互いにつながりをもって生きられる場所のことです。

どんな生き物がいたかな?
いっぱいいたかな?
色や形は、どんなだった?
何をしていたかな?

かえる池、トンボのビオトープ、水遊びの川の3カ所で、ガイドのお兄さんたちに
詳しいお話を聞きながら、動植物を観察しましたよ♪



お弁当を食べて涼んだ後は、川遊び!!!



水遊びをしながらも、ガイドのお兄さん達が、生物のお話をいっぱいしてくれました!
大人達も「へ〜」「そうなんだ〜」と知らない事がいっぱいで面白かったです。

自然が豊かで水がきれいなところにしか生息しない「羽黒蜻蛉」はぐろとんぼがいました!蝶々にみたいにヒラヒラと飛び、胴体はキラキラ光っているんですよ。
そして名前の通り羽が黒くて美しい♡

その他にも、いろんな生物に触れて、親子で夏らしい体験ができました!
子ども達が、生態系に興味を持つキッカケになったらいいなぁって思います。

自分たち「人」も、自然の一部なんだ〜ってこと、大人も忘れてはいけないですね。



暑い中、みなさま、おつかれさまでした♡

2016年6月19日日曜日

例会 「ねずみくんのチョッキ」

本年度初めての例会が無事に終わりましたよ。
人形劇団プーク公演「ねずみくんのチョッキ」「スカーフのファンタジー」


駐車場にとまっているプークさんのトラックを見つけて、昼寝起きの子ども達の目が覚めます(笑) 大人もちょっぴりテンションがUP♡

  

今年度からの新規会員さんもたくさん増えて、120名のお客様!
もぎり役の子ども達頑張りました!
3つのお約束も大きな声で言えたね(^^)パチパチパチ!

「スカーフのファンタジー」では、身近なモノで人形がつくれるんだよ、というはじまりから、子ども達も劇の世界に入り込んでいました! 

子ども達の、人形への自然な声かけが何とも可愛い。 

「ねずみくんのチョッキ」は、順番にどんどん大きな動物が出て来て、赤いチョッキが少しずつ延びて大きくなってしまうという単純なストーリーなのですが、
そのシンプルだからこそ、ねずみくんの本音と建前や、動物たちの絶妙な表情・表現の面白さというのが子ども達には届いていたのでは、と思います。

延びきってしまった赤いチョッキが、最後はブランコとなり、なんとも言えない「ほっこりとした心地よい感じ」が子ども達のココロにどう響いていたのかなぁ〜♡

最後に、サインまでいただきました!プークさんありがとうございました!



今回は、青竜幼稚園グループでスタッフを務めましたよ!
卒園しても、こうして子ども達、親達で、縦の繋がりが生きてくる場っていいですね。
どんどん層が分厚くなっていくと、また新しい体験が出来そうですね♡
おつかれさまでした!