10月11日 例会 やだやだあっかんべー
久しぶりの例会。
子どもも大人も、腹を抱えて笑い、感動できる時間でした♡
笑って、落ち込んで、泣いて、感動して、人を思いやって、感謝して・・・
感情の幅が大きく表現されていたので、小学生の主人公の繊細な心の動きがわかりやすく、子ども達へ何か心に届いたのではないかと思います。
わざわざ?人を笑わすために準備されたセット?もあるほど、
ユーモアがたくさん活用されていて、笑う時間が多いって幸せだなぁと感じました♪
大人の私の心に響くセリフがいくつかありました。
「忙しい大人は都合のよい、見たいものしかみないからね」
「別に行きたくないなら学校なんて行かなくてもいいよ」
などなど・・・
子どもを丸ごとを受け止めてあげるおばあちゃん。
とても思いやりのある冷静で優しい鬼。
強引なほど真っすぐに友達のことを心配する同級生。
作品自体もそうですが、劇団風の子九州さんの役者の方々の深〜い愛みたいなものが伝わって来て、帰ってきてからも、そしてしばらく経ってからも、心の深いところにあたたかく何かが残っています。
余韻ですね。
1人の役者さんが複数役こなし、汗を流しながら演技しながらセットを変化させていく様子を間近でみること、やっぱりワクワクします。
劇の写真は後ほど更新します。お楽しみに♡次回の例会は、コレ!