一日ガイドを担当してくれたのは、石川県立大学のビオトープ研究会のお兄さんたち。
3チームに分かれて、ビオトープへ出発です!
ビオトープは、生物生息空間。
いろんな生き物がお互いにつながりをもって生きられる場所のことです。
どんな生き物がいたかな?
いっぱいいたかな?
色や形は、どんなだった?
何をしていたかな?
かえる池、トンボのビオトープ、水遊びの川の3カ所で、ガイドのお兄さんたちに
詳しいお話を聞きながら、動植物を観察しましたよ♪
お弁当を食べて涼んだ後は、川遊び!!!
水遊びをしながらも、ガイドのお兄さん達が、生物のお話をいっぱいしてくれました!
大人達も「へ〜」「そうなんだ〜」と知らない事がいっぱいで面白かったです。
自然が豊かで水がきれいなところにしか生息しない「羽黒蜻蛉」はぐろとんぼがいました!蝶々にみたいにヒラヒラと飛び、胴体はキラキラ光っているんですよ。
そして名前の通り羽が黒くて美しい♡
その他にも、いろんな生物に触れて、親子で夏らしい体験ができました!
子ども達が、生態系に興味を持つキッカケになったらいいなぁって思います。
自分たち「人」も、自然の一部なんだ〜ってこと、大人も忘れてはいけないですね。
暑い中、みなさま、おつかれさまでした♡